不妊治療に通うのってストレスがかかるので、できれば自分で自然妊娠できたらどんなにいいか。
切実に、そう思います。
実は、私の卵管は片方しかありません。しかもそれも、通っているとは限らない。
もしかすると閉塞しているかもしれない。
(過去に子宮外妊娠して片方切除し、後の卵管造影検査でもう片方も微妙な結果でした)
でも病院へ行く時間やお金、精神的負担などを考えると、自分で出来る限りのことをやってみるほうがいいと考えたのです。
では、病院へ行かずとも自然妊娠できる方法ってどんなものがあるのでしょうか?
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- その1:基礎体温をつける
- その2:排卵日検査薬を併用する
- その3:夫婦生活の回数を多くする
- その4:食生活を見直す
ひとつずつ簡単に説明しますね。
その1:基礎体温をつける
なかなか授からずに悩んでいる女性は、たいてい基礎体温はつけられているかと思います。
基礎体温表を数ヶ月つけ続けていると、いつ頃排卵するかが分かってきます。
(基礎体温表のことについては、詳しく説明されているサイトがたくさんあるので検索してみてください)
また、きちんと排卵していることが分かるので、妊娠へのステップをひとつクリアしたことになります。
でも基礎体温表だけでは、自然妊娠する可能性って低いままなんですよね。
だからここで、排卵日検査薬を併用します。
その2:排卵日検査薬を併用する
もうすぐ排卵しそうな日から毎日、排卵日検査薬を使います。
例えば周期28日の方なら、生理開始日から12日目あたりから。
それが陽性になった次の日くらいに排卵するので、できれば陽性になった日に仲良ししたほうが良さそうです。
(※排卵するときには精子がそこで待っている状態がベストなので)
(参照→排卵検査薬で排卵日を予測してタイミングをとりましょう)
その3:夫婦生活の回数を多くする
回数が少ない = 古い精子がストックされた状態、なんだそうです。
だから回数を増やせば、新しく元気な精子がどんどん作られていきます。
それは妊娠する確率もぐんと上げてくれるのです。
(参照→わたしは不妊症?どうして妊娠しないの?)
その4:食生活を見直す
わたし、食事って大事だな〜と思っていてこのブログを始めたんですが、妊娠のためにもやっぱり食生活が大事なようです。
こちらも改めて記事にします。
さいごに。
これら4つの方法は、卵管や子宮などに問題のない場合に有効だと思います。
だってもし、私の片方しかない卵管も詰まっているのなら、いくら頑張っても卵子は精子に出会えません。
この方法を半年続けても成果が出ないなら、病院へ行くことをおすすめします。
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